サンディエゴでゴルフ: スランプ脱出とチャッキーのレッスン

ゴルフでスランプ。私は2011年の頭から約1年半、ひどいスランプに陥りました。最悪の時は、クラブを振ろうとすると体が固まって、振れないんです。それでも無理に振って、ボールはどこへ行くやら。(所謂イプスっていうやつ？)

スランプに陥る前は、100を切れると嬉しくて、たまにはまぐれで80台も出て。月に2ラウンドくらいのサラリーマンゴルファーとしては、一緒にまわっていただく皆さんに迷惑をかけずに、楽しめるレベルだったと思います。

楽しかったゴルフが苦しみ以外の何物でもなく、ゴルフなんて金輪際やんない！って気分になった時。一度っきりでも構わないから自分の言う練習方法を試して欲しいとチャッキーに懇願され、渋々、一緒に練習場に行ったのです。

あの時、練習場に無理やり連れて行ってくれたこと、本当に感謝しています。あの日がなければ、今の生活、全く違ったものになっていたんでしょうね。(後で思い返せば、最低の生徒だったなって思うことが幾度か。妻の特権ってことで許してね。) スランプ時の練習のことは、またおいおい書いていきたいと思います。

これはチャッキーがゴルフレッスンをしている、Sorrento Canyon Golf Center の写真。