スランプ脱出のきっかけだったバックスイング

日本はもう梅の季節なんですね。父が近くの梅林公園に行ってきたと、素敵な梅の花の写真を送ってくれました。その中の一枚を勝手にご披露！

いつも素敵な写真、ありがとう。写真投稿サイト（コチラ）で父の素晴らしい写真を沢山見ることができます。お父さん、いつも楽しみにしています。風邪ひかないように、素敵な写真を撮り続けてね！

ところで、今日は、再びスランプ脱出時の話。私が大スランプに陥ってクラブを振ることができなかった時、一つの原因はバックスイングにありました。自分でも分かるほど大振り。

いくつもの原因が組み合わさって大振りになります。考えられるだけでも…。

1. バックスイングが早すぎて勢いで回ってしまう
2. 左肘が曲がる
3. 肩が回らず腕だけで振り上げようとする
4. 左のグリップトップで緩んでしまう

バックスイングを矯正するために、バックスイングをゆっくりしてみたり、左肘を延ばしてみたり、肩を入れてみたり、左のグリップを強めたり。素振りではいい感じでも、ボールを見るとまた大振り。

そんな私にチャッキーがアドバイスしてくれたのが、右肘を折りたたんで、低くバックスイングすること。手の位置が肩より上に上がらない感じかな。このアドバイスで、劇的に変わったんです、バックスイング。スランプ脱出の一つのターニングポイントでした。

そして、意識の問題。私が、「ハーフスイングだったらいい感じなんだけど…。」とつぶやいた時、チャッキーが、え？フルスイングに見えるよ、と。ビデオも撮ってもらって、驚きました。バックスイング、自分で思っているよりも大振りしている人、私だけじゃないかも。

 

 

チャッキーのレッスンはコチラまで。

 

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