Vista Valley Country Club：調子が悪いと途端に難しくなる？

実は昨日、チャッキーの2日間にわたるビッグトーナメントの後であるにもかかわらず、チャッキーと一緒にゴルフに行ってきました。トーナメントに出た、お友達のPGAのポールと一緒です。2人とも、ほんと、好きだよねー。私は2日間、見るだけだったので、プレイできてとっても嬉しかったけど。

行ったのは、サンディエゴのノースカウンティ、ビスタ市にある、Vista Valley Country Club。有名なデザイナーのテッド・ロビンソン設計のプライベートコースです。前回、ここへゲリーと来た時は、小雨の中のゴルフでしたが、今回は快晴。絶好のゴルフ日和でした。

このコース、男性のティーからだとスロープは140以上、女性のティーからだと130位上。結構、難しいコースです。

こんなふうにフェアウェイが狭く、曲がってるホールがいくつもあります。ボールストライキングがいいと、あんまり感じないんですが、昨日の私、どうもショットがイマイチ。引っ掛けたり、プッシュしたりで、トラブルに…。

 

レギュラーティーやバックティーからだと、山を登って、打ち下ろし、かつ、大きく曲がったこんなホールがいくつかあります。写真のホール、フロントティーからだと、平地からのティーショットになるので、全く違うゴルフコースをプレイしているみたい。

 

 

これは、打ち下ろしのパー４。チャッキーは336ヤードをワンオンしていました。私のティーからは201ヤード。ちょっと左に逸れたボールはグリーンオーバー。いつか、このホールで、ワンオン、ワンパットできるといいな。

 

私が大スランプに陥った時、ドライバーを切ってうんと短くすることを薦めたポール。切らなくても普通に打てるようになったよー、と見せたかったんですが、全般的にショットが悪く、大変なゴルフでした。なんと前半は51。後半はちょっとだけ持ち直して45で、96。

このところの最悪のゴルフでしたが、まわりにはナイスショットに見えて、打ち損じは本人だけが分かるっていうショットがいくつもあったみたいです。チャッキーは、こうやって上手くなっていくんだよ、って励ましてくれたので、信じて精進します。

 

Vista Valley Country Club (29354 Vista Valley Drive, Vista, CA 92084; (760) 758-5275; www.vistavalle.com)

 

Posted with Blogsy