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2013年3月1日金曜日

アメリカの病院はセラピーウサギまでやってくる

昨日は呑気にゴルフ記事をアップしていましたが、実は大切な大切なお友達の多分ちゃんの手術の日だったんです。多分ちゃんが、ブログに病院の記事をぜひのせて!って言ってくれているので、今日は多分ちゃんの様子と、驚きのアメリカの病院の様子をお伝えします。

日本では、手術前、検査入院ってあると思うんですが、アメリカは手術当日に病院へ。朝5時にチェックインのため、2人とも朝3時半起床。手術中、待っている間はいてもたってもいられなかったんですが、執刀医の先生が「成功したよ」って来てくださった時は涙が出そうになりました。多分ちゃん、長時間、ほんと、頑張りました。

アメリカの医療、保険制度はいろいろ言われていますが、医療関係者は本当に優秀。執刀医の先生は最先端の技術を駆使し、看護婦さんたちは優秀かつとっても優しい。

病室は綺麗で快適。個人に一台、フラットスクリーンテレビがあります。

これは病院食。なんとステーキディナー。というか、この豪華な食事、ランチなんですけど。クラムチャウダーに、デザートもついています。

これは食事のメニュー。日替わりです。選べるなんてすごくないですか?

そして、一番驚いたのがこの訪問者。

乳母車に乗ったチャイナちゃんは10歳。セラピーウサギです。

心配してくれた多分ちゃんのお友達たちへ。多分ちゃんの術後の経過は今のところとっても良好です。今日、退院して、あとは自宅療養。多分ちゃん、仕事のことはしばらく忘れて、養生して、リハビリに精を出して、早く元気になってね!

 

2 件のコメント:

  1. 多分先生にお見舞い申し上げます。
    手術成功、よかったですね!
    一日も早くよくなりますように。

    それにしても、病院のゴハンうまそー。
    食事で癒されるよね。
    セラピーうさぎもgood jobです。服もカワイイ。

    日本の病院の管理栄養士さんに話を聞いたことがあるんだけど
    おいしいものを出したくても、予算の縛りが大きいみたい。
    いろいろ、構造的な問題もあると思うんだけど
    日本って、食べるモノ高いよね。

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    1. まりも!
      病院食への反応まで嬉しい!実はお昼、お友達のめぐぽんが日本食のお弁当の差し入れをしてくれたので、多分ちゃん、めぐぽん、私で小宴会。ステーキもつまんでみたんだけど、結構いけるんだよ。
      日本は病院食、まずいって聞いてたけど、経費の問題とかもあったんだね。そんな中でやりくりしないといけない管理栄養士さん、大変だー。
      多分ちゃん、今日も、調子良さそうです。

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