以前、チャッキーが私をゴルフスランプから救ってくれた話を書きましたが、具体的な話を少し…。
私の場合、クラブがふれなくなってしまう最悪の状態だったんですが、チャッキーがまず私にさせたのが9番アイアンを使ったハーフスイング。スランプってインパクトのイメージを失ってしまうことから始まるのかもしれません。
ハンドファーストで、ダウンブローのインパクトのイメージを取り戻す(身につける?)練習です。ボールのすぐ前の芝を刈り取る感覚かな。ただこれだけに集中してスイングをすると、体がフリーズするイプスが出ないんです。そして、普段大振りしていた時よりも、飛ぶ!笑っちゃいました。
チャッキーもそうですが、プロゴルファーって打った後、前の芝がバーンって飛んでいきますよね。私は非力だし、レベルにスイングできればいいと思っていたので、長年チャッキーのアドバイスを無視し続けていました。でも、このインパクトポジションが安定したショットに不可欠だったんですよね…。
ひたすらハーフスイング、練習しました。9番で慣れてきたら、違う番手のアイアンやウッドも使ってハーフスイング。コースに出てもハーフスイング。やめようと思っていたゴルフの楽しさを思い出し始めた第一歩でした。
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