2013年3月5日火曜日

腹腔鏡手術と多分ちゃん

先日、多分ちゃんが手術をしたことを書きましたが、手術当日に一日だけ病院で過ごしたのみで、次の日には退院していました。そして、手術日前日に多分ちゃんの家に泊まってからちょうど一週間の今日、もう夜中に一緒にいなくても大丈夫だろうってことで、私も自宅に帰ってきました。

今回、多分ちゃんが受けた手術は腹腔鏡手術。お腹をザックリ切るかわりに、1センチくらいの穴から腹腔鏡(精密な特殊カメラ)と操作鉗子を入れて手術をするというもの。多分ちゃんにお腹を見せてもらいましたが、本当に小さな傷口があるのみ。多分ちゃんの回復状態を目のあたりにして、もし将来的に手術することがあって、選択肢もあるならば、腹腔鏡手術を選びたいと思いました。

病院に付き添っている時、私の食事まで心配して差し入れを持ってかけつけてくれたメグポン。手術翌日から、お買物、お掃除、洗濯等、いろいろ助けてくれた上に、週末のお泊まりも交代してくれたT ちゃん。こんな素敵な蘭を送ってくださった大先生方。

美味しいお料理を2日連続で作りに来てくださって、ご夫婦で見舞ってくださったKさんご夫妻。美味しいお食事を差し入れてくださったOさんご夫妻。心配してくださった多くのお友達。多分ちゃん、とっても素敵な人たちに囲まれてるね!

おくぼんだけでなく自分にとってもとっても大切な友達だからと、サビシンボだけど、多分ちゃんのところに行くことに全面的に協力してくれたチャッキー、ありがとね。

そして、何より、(珍しく?)いい子にして療養し、術後回復に頑張っている多分ちゃん。毎時間、目に見えての回復を見せてくれて、こんな嬉しいことはありません。病院から渡されたこの変な機械で肺炎防止のトレーニング、ちゃんとしてます。

グリーンスムージーも、毎日たっぷり飲んでいます。

だけど、ちょっと元気になり始めた今、特に油断しないで、療養につとめないとダメだよ!まだ免疫力も低いだろうし、貧血気味なんだから。

手術から一週間も経たないでこんな記事がアップできるなんて思ってもみませんでした。多分ちゃん、ホント、友達孝行な、大切なお友達です。

 

2 件のコメント:

  1. 多分先生にお見舞い申し上げます。

    回復が順調で良かった!
    それにしても、アメリカの病院ってホントすぐ退院になるんだね…
    でも、この記事を見る限り
    多分先生、おくちゃんはじめ素晴らしいお友達に恵まれていて、素敵です。
    一日も早く回復しますように願っています。

    おくちゃんも、看病おつかれさまでした☆

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    1. まりも!
      そーなんだよね。医療費が異常に高いせいか、保険制度のせいか、アメリカってよほどのことがない限り退院させられちゃうんだよね。
      多分ちゃんと同じような手術、日本だと一週間は入院みたいだから、私もちょっと驚いた。
      今回は、執刀医の先生の腕も素晴らしく、多分ちゃんの体力もあったからか、退院の時は、立ったり、歩いたり、座ったりすることもできる状態だったので、良かったです。

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