2018年1月18日木曜日

父の料理

昨年も11月に日本に帰国したんですが、またもや連日、父に手料理でもてなしてもらっちゃいました。お父さんのご飯、美味しいんだもん…。朝からお魚を焼いて、何皿も出してくれて。対抗しようなんて思いません。

全部の写真を撮ることはできなかったんですが、撮った中からいくつかを披露します。

これにまだ数品でてくるんです。手際の良さにいつもながら感心。お酒が進み、父との晩酌、楽しかったです。

猪をお取り寄せしての牡丹鍋も美味しかったな〜。

最後は、弟のお友達のおうどん屋さんで用意してくれたおうどんでしめました。普段はあまり食べない母も美味しいって言ってたよね。

父の料理は、野菜料理が何品も出てくる、とっても健康的な料理。そのせいか、日本滞在中、食べてばっかりだったのに、痩せました。3ヶ月くらい、父の料理を食べ続けることができれば、理想体重になれるかも。

ごちそうさまでした。

 

2018年1月14日日曜日

Maison Akiraでサンデーブランチ

ずーっと行ってみたかった、パサデナのMaison Akira。日本人のアキラさんがオーナーシェフの、フレンチレストランです。3連休の中日の今日、シャンペン付きのサンデーブランチに行ってきました。

年末年始の休暇は珍しくラスベガスに行かなかったので、バフェは久しぶり。とっても楽しみです。

前菜のプレート。手をつけるのが勿体無いくらい、とっても綺麗に盛り付けてあります。1つ1つのお料理が小さいのが嬉しい。

一皿目から飛ばしてます。手前のカップに入ったお料理は、カリフラワーのムースだそうです。キュウリの上のスモークサーモンは自家製スモーク。チーズ、サラミ、パテ、サラダなどなど。どれもとっても美味しい。キリッと冷えたシャンペンによく合います。

スープはお味噌汁かコーンスープを選ぶとウェーターの方が席まで運んでくれます。

私が選んだのはコーンスープ。ちょっと甘めのホッとするお味でした。レストランの評判を見ていると、味は素晴らしいけどウェーターのサービスがイマイチっていうのが見られましたが、そんなことはない、とってもタイムリーでいいサービスです。パンとバターも出してくれます。

ここのブランチ、お寿司も出るんです。お寿司、食べちゃうと、お腹いっぱいになっちゃうかな、と思いつつ、寿司好きの私は我慢できず…。

イカと明太子が特に良かったです。

お肉のコーナーは、シェフのアキラさんが自ら取り分けてくださいます。アキラさん、とっても気さくな方で、日本での修行を一切せずにフランスに行かれたお話をしてくださいました。実は私、フランス料理のシェフって若い頃の憧れだったので、アキラさんを目の前にドキドキ。アキラさん、チャッキーと3人で写真も撮ってくださいました。宝物です。私の関西訛りを素早く指摘する、お茶目な面も。

お肉のステーションの写真も自分のお皿の写真も撮り忘れちゃったので、チャッキーの豪快なお皿から。ラムに、プライムリブ、ショートリブ、サーモン、グラタンポテト。ラムとプライムリブにはそれぞれ違うソースが添えられていて、これぞフレンチの美味しさでした。

そしてデザート。

どれもこれも美味しすぎ。特にフランとクレームブリュレ、イチゴのプチフルールが良かったです。もう、デザート無理って思ったのに、思いっきり食べちゃいました。

ラスベガスのバフェと比べると、こじんまりしていて種類も多くないんですが、出されているものは私の好きなものばっかり。お味も、どれもこれも本当に美味しくて、大満足のサンデーブランチでした。