2013年8月27日火曜日

ウィリアムソノマのアウトレット

チャッキーと私が共通して大好きな店がウィリアムソノマ。ハイエンドのキッチン用品を取り扱っているお店です。一時期日本でも展開したけど撤退したって聞きました。今はどうなんだろ?

マリアージュの紅茶を取り扱っているのでチョクチョクお店でお買い物もするんですが、カリフォルニア随一のここのアウトレットが、ラスベガス近くにあります。

ラスベガスにサンディエゴあるいはLAから行くには、15番を延々と東に向かいます。その15番沿い、カリフォルニアとネバダの州堺にある市、ステートラインにあるアウトレットモールにあります。

帰りに車の中から撮った写真です。

今回ももちろん、立ち寄りました。イマイチ、ヒット商品はなかったけど、キッチン用の洗剤(ものすごーくいいんです、コレ)、チーズグレーダー、バニラビーンズの瓶詰めをゲット。

もしかしたら、ここに定期的に行きたいがために、 ラスベガスに行くのかも。これまでにもクッキングシートやケーキ用の型(私の趣味はケーキ作り^o^)、お鍋から不思議なキッチン用具まで、随分お世話になっています。

 

2013年8月26日月曜日

地元の人に教えてもらったラスベガスのレストラン

ラスベガスに行くと必ず行くのがエリス・アイランドの中にあるこのレストラン。ゴルフで知り合った地元の人に教えてもらったレストランで、観光客よりも地元の人が集まるようです。

まず何と言ってもここで作っている地ビール。ダーク、ヘッフェヴァイツェン、アンバー、ライトの4種類のビールと、ルートビールから選べます。私はアンバー(左)、チャッキーはルートビール(右)。

私達が毎回注文するのが、メニューに乗っていない、サーロインステーキディナーです。ステーキにポテト、三度豆の付け合わせ、これにスープかサラダとビールがついて、なんと8ドル99セントです。(数年前までは6ドル99セント!) ポテトはベークドポテト、マッシュポテト、フライ等から選びます。

 

2013年8月25日日曜日

シルクのKA

シルクドソレイユ。ラスベガスで様々なショーを展開しています。もう10年以上も前に両親とラスベガスにきた時に見たのが「O」。その時以来、2度目のシルクドソレイユのショーを見にいきました。今回は「KA」。

8月20日までやっている夏のキャンペーンで、公式サイトの格安チケットを入手できました。席はどこがいいか…。このショーを何度も見ている義兄は、このショーではどのショーも悪い席はないよー、と言っていましたが。

随分高い空中まで会場全体を舞台として使うこのショー。通常、臨場感を味わえる前の方が好きな私ですが、このショーはあまり前の方だと首が痛くなるとか。真ん中後方のセクション202の前の方がいいかなーって思っていたら、幸運なことに希望のシートが取れて超ラッキー!

早めに行くべき!とのアドバイスに従って30分以上前に到着。確かに面白かったです。会場の撮影は禁止らしく、写真を撮っていたら、「オイ、それ、カメラだよね。火あぶりにされたくなかったら自分なら写真を撮ったりしないけどなー。」って、怖いおじさん。怒られる前に撮った会場の写真がコレ。

このショー、会場が縦に横に上に下に動いて、凄い!の一言。90分が、あっという間でした。ショーの余韻が覚めやらぬ間に会場を後にすると、隣はお土産屋さんで引き続き楽しめます。

 

2013年8月24日土曜日

ラスベガスのベスト・バフェ

ラスベガスで最も美味しいバフェに選び続けられているバフェがシーザースパレスのバッカナル・バフェ。バフェ大好き夫婦の私達も同意見です。ここがリニューアルオープンするまではウィンが一番だったんですが、今はここ。今回の旅行のハイライトでもあります。

まずは何と言っても生牡蠣。他のバフェと違って、出す寸前に牡蠣をオープンしてくれるので、ジューシーで新鮮。色々な種類の牡蠣を出してくれます。

右横にひっそりと見えるのがシュリンプカクテル。でかいんですよ、この海老。プリプリして、美味しかったー。蟹もいけます。

生牡蠣が一番ですが、オイスターシューターにシーフードサラダもいただきました。プレゼンテーションが素敵なので、ツイツイ手が伸びちゃうんですよね…。

シーフードの次はお肉。私の一押しは、ロリーポップ。6時くらいから出してくれます。カービング・ステーションでは他にプライムリブ、ラム、ソーセージなど。

次は、チーズセクション。

中華セクションでは、飲茶から普通の中華まで。一押しはこの壺に入った薬膳スープ。こんなん、バフェに出していいんですか?

日本食セクションではお蕎麦もありました。お寿司は6時くらいから徐々に色々な種類が出されるみたいです。マグロは予測に反してなかなか美味しいです。

メキシカンセクションではトルティヤから手作り。メキシカン好きのチャッキーが、美味しいよーと言ってました。

もちろんピザもあり。

そしてデザート。これもバフェとは思えないレベルの高さでした。

 

2013年8月23日金曜日

ラスベガスでゴルフショー

ラスベガス、暑いです。40度、超えています。素敵なゴルフ場が沢山あるラスベガスですが、今回は断念しました。涼しくて快適なサウスベイからわざわざラスベガスに来たのは、年に一度、ここで開催されるPGAのゴルフショーに参加するため。

シュミレーション装置の会社から、クラブ、アパレルまで、いろいろなベンダーさんが出店しています。ゴルフ好きには、ちょっとワクワクするショーでした。

 

2013年8月22日木曜日

ゴールデンナゲットのバフェ

ゴールデンナゲットが大好きな理由のもう一つが、ここのバフェ。ウィンやシーザースパレス、ベラージオみたいな華やかさもないし、こじんまりしているんですが、値段もお手頃で、味も安定してて、常に満足させてくれます。

今回は、朝食で2回利用しました。

見えるかな?左端のオニオンの下に見えるのが私の大好物、スモークサーモン。もうこれがあるだけで、朝食は合格!意外に美味しかったのが右の方に見えるフレンチトースト。

オムレツはその場で好みの具を入れて作ってくれます。チャッキーが持ってきたこのオムレツをちょこっとつまみ食い。これも美味しかった。

 

 

2013年8月21日水曜日

ラスベガスへ小旅行:宿泊編

月曜日から水曜日までプチ夏休みでラスベガスに行ってきました。ラスベガス大好きな私たち夫婦、以前はかなりの頻度で行っていたんですが、今回は約1年ぶり。

泊まったのは、ダウンタウンのゴールデンナゲットのラッシュタワー。車がないとストリップへの移動は不便ですが、ここのホテル、大のお気に入りなんです。ラッシュタワーは2009年11月にできた新しい棟で、綺麗なんですよ。従来の部屋よりも20%広いそうです。

特に気にっているのがバスルーム。バスタブが大きくて深いので、風呂好きな私にはたまりません。テレビがついていると最高なんだけどなぁ。

ラッシュタワーのいいところは、入口を入ってすぐのところにチェックインカウンターがあって、そのすぐそばに客室へのエレベーターがあること。カジノを通らずに客室に行けて、アクセスがとってもいいんです。チェックインカウンターの後ろの水槽もちょっと有名。

実は私たち夫婦、ポーカープレーヤー。ゴールデンナゲットのポーカールームは落ち着いていて、金にものを言わせる強引な大富豪ギャンブラーや、グデングデンの酔っ払いポーカープレーヤーをあまりみかけない、まったりとした雰囲気です。これもこのホテルが大好きな理由の一つです。

今回は、夜、睡魔に襲われてしまって、私としたことがポーカーをせずに帰ってきちゃいましたが、チャッキーは私が寝ている間にプレイしてきたみたいです。

 

2013年8月11日日曜日

夏だ!花火だ!

夏、真っ盛りですね。南カリフォルニアの海側の地域の素晴らしいところは気候。昨日は久々にシールビーチのThe Navy Golf Courseでゴルフでしたが、このコースも海風が吹いて、涼しく、楽しませていただきました。

夏の風物詩といえば、日本の花火。アメリカだと、独立記念日にドカン、ドカンとお祭りみたいな花火があがりますが、日本の芸術的な花火とは比べものになりません。日本の暑さに耐えられるかは自信がないけど、花火はとっても懐かしいです。

父が素晴らしい花火の写真を送ってくれたので、またもや勝手にご披露!宝塚と淀川の花火です。ビルの反射を計算に入れた構図。さすがです。

父の写真登録サイトを見ると、宝塚の方は、写真仲間のお友達と一緒に撮影に行ったみたいです。楽しそうでいいなぁ。いつも楽しみにしてます、お父さん。

 

2013年8月5日月曜日

トーランスのスンドゥブ

今日、明日とチャッキーはサンタマリアでゴルフ。カリフォルニア北部のトップシニアプロと南部のトップシニアプロが対戦する、お祭りみたいな大会に出ています。チャッキーは南部代表です。

今日はパートナーとのベストスコアでマッチプレイを競う4ボール。チャッキーのチームは18ホールまでもつれ込んで、1アップで勝ったそうです。明日は個人戦。頑張れ〜!

というわけで、今日は一人ぼっちの私。夕食は、LAに来てから初の、韓国料理のスンドゥブを食べてきました。この前から、食べたくってしょうがなかったんですよね。Cho Dang Tofuっていうトーランスのお店です。

バンチャン。結構いけます。

嬉しかったのがこのご飯。こんな釜で焚かれていて、すっごーく美味しい。ご飯とバンチャンだけで大満足って感じです。

そしてメインのスンドゥブ。私はオイスターを注文しました。地獄谷のごとく、グツグツと煮えたぎるスンドゥブ。生卵を入れるとあっという間に固まっていました。かなりレベル高いです。

このお店で驚いたのは日本人比率の高さ。お店に入った瞬間に日本語が聞こえてきて、ちょびっと嬉しかったです。

 

2013年8月4日日曜日

トマトの肉詰め

昨日はサンディエゴにゴルフ(ミラマーに行きました)に行って、義両親と食事、そして、家庭菜園の完熟トマトを沢山いただいて帰ってきました。丸ごとかじるのもものすごーく美味しいんですが、何かトマトが主役のお料理食べたいねぇ、ということでチャッキーが作ってくれたのがトマトの肉詰め。

微塵切りの玉ねぎ、牛挽肉、ソーセージ2種類(ホットイタリアン、ルイジアナ風のアンデューイ)、チーズ、トマト、ご飯を合わせて炒めたものを、くり抜いたトマトに詰めてオーブンで焼いたもの。詰め物は、エンチラーダソースとホットソースも加えて味付けしてあって、まじ、美味しいです。パルメジャンチーズをかけていただきました。