2013年2月18日月曜日

使用ティーについて考える

私は常にフロントティーを使用しています。チャッキーは、どのティーでもOK。トーナメントの時はもちろん指定ティー。お友達とまわる時はバックティーが多いかな。レギュラーティーからまわっている知らない男性の方たちと一緒の組になった時は、レギュラーティーから、私との2サムの時は、一緒にフロントティーからまわることもあります。

 

 

チャッキーがフロントティーからまわる時は、見ている方も結構、面白い。パー4が、パー3の距離だったり、パー5が簡単なパー4の距離だったり。いくつバーディーが取れるか、って私的には一人で盛り上がっています。逆に、2打目が常に中途半端な距離で、難しい面もあるそうです。

チャッキー(彼のプロ、セミプロのお友達も)と私とは、ドライバーの飛距離の差が100ヤード以上あります。だから、彼がバックティーから、私がフロントティーからプレイした場合、私がオーバードライブするのはごく稀。

私の飛距離だと、短いコースであれば、多少のミスがあってもパーオンできる距離、長いコースになると、全ショット完璧であればパーオンできる距離に、フロントティーが設定されているように思います。だから、私にとって、フロントティーからプレイする短めのコースが、ゴルフの醍醐味を最大限に味わえるコースです。

レギュラーティーからまわっていた女性から、私もレギュラーティーからまわればいいのに、と言われた時。チャッキーの応えは、「おくぼんがパー5で、レギュラーティーから2オンできるレベルになった時に初めてレギュラーティーからのプレイを楽しめると思う。」でした。いいこと言うじゃん、チャッキー。

アマチュアプレーヤーだと、一般男性の平均飛距離は210ヤード、一般女性の飛距離は150ヤード、男性上級者の平均飛距離は240ヤード、女性上級者の平均飛距離は190ヤードなんだそう。やっぱり、レディースティー、ちゃんと考えて設定してあるんだな、と思います。

 

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